レキオ島唄アッチャー

アルテで「鳩間節」を歌う

 毎月恒例のアルテミュージックファクトリーが11日夜開かれた。今月のテーマは「昭」。昭和の年号以外にはほとんど使われない言葉なので、みなさん「昭和歌謡」、「昭和生まれ」などにかかわる選曲で演奏された。
 秀子さんは、夫さんのギター伴奏で「さくら横ちょう」を歌った。聞いたことがない曲だった。
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 比嘉さんは、大好きな岡林信康の「愛する人へ」をギター弾き語りで歌った。
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 徳門さんはピアノソロで「童神」を弾いた。挑戦する姿に感心する。
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 和田さんは、オリジナル曲をギターソロで演奏した。今回はご家族で参加された。
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 越智さんはトランペットで、「雨に咲く花」「慕情」の2曲を演奏した。ツレがピアノで伴奏した。「慕情」のトランペットの音色が美しい。
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 私は、「鳩間節」を歌った。これは昭和の歌謡界でたくさんヒット曲を作曲した渡久地政信さん(恩納村出身)の作品「お富さん」は「鳩間節」がベースにあると言われているから。
 古賀正男は朝鮮民謡がベースにあり、渡久地さんは沖縄・奄美民謡がベースにあると言われている。
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 「鳩間節」の元歌はゆっくりと歌う。舞踊曲として演奏されるのはテンポが速い。この速いテンポが「お富さん」とそっくりだ。ただ私が歌ったのは、ゆっくりした元歌である。なんとか歌い終えた。

 アルテギターサークルは「アンニローリ」など演奏。ベテラン揃いの熟練した演奏だった。
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 ミーシャさんはギター独奏で、滝廉太郎の「花」を演奏し、魅了した。
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 ツレはピアノソロで「渚のアデリーヌ」を演奏した。久しぶりの「渚」だったが、美しいピアノだったのではないか。
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 3人ユニット「きよ・たかフューチャリング上っち」は「ture love」を演奏した。急編成でぶっつけ本番のユニットだ。次回も是非と思ったが、今回限りでおしまいだという。残念!
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 シニア世代のピアノ音楽会に出ている川西さん夫婦が初めて参加。奥さんのピアノ演奏に次いで、夫さんが歌三線で「肝がなさ節」を歌った。とても伸びやかな声だ。
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 新田さんは、ギター弾き語りで、得意の桑田佳祐の曲を歌った。
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 今夜限りのちかちゃんバンドは、ピアノ、ドラム、ギターの腕達者揃いのファクトリーでは前例がないほどの豪華バンド。ちかさんは「人生の扉」を気持ちよさそうに歌った。
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 清美さんは、ひばりの名曲「津軽のふるさと」を宇都宮さんのピアノ伴奏で歌った。いつもの清美さんとは一味違う歌唱を見せてくれた。
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 最後は、糸数さんのギター弾き語りと秀子さんの朗読で卒業ソング「丘の上の白い校舎」を歌った。なぜか沖縄でとても流行ったという。糸数さんは、病気をされたそうで、珍しくマイクを通しての歌声だった。
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 寒い夜でエントリーが少ないかも、と心配したが、初めての参加者や初めてのユニット、バンドもあり、盛りだくさんの演奏会となった。しかも、午後7時開会で10時前に終わるという画期的なファクトリー。その分、おまけの演奏も楽しめた。
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大盛況、シニアピアノ音楽会vol4

 シニア世代のピアノ音楽会vol4が17日夜、アルテ・ウォーバーAホールで開かれた。
 第3回目の音楽会の際、琉球新報が取材に来てくれて、大きく報道されたことや、ツレのエッセイが掲載されたことなどもあり、新聞で知って参加してくれる人が増えて、これまでにない参加者となった。
 始まる前からすでにリハーサルを兼ねてくる人がかなれいて、開演の7時には満席となっていた。
 演奏者はのべ15名、演奏曲数は29曲。聴くだけの人やまずは様子を見て、次から参加を考える人もいて、総勢40人ほどになり、テーブル・イスが足りない状態になっていた。
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 演奏は、20代の若者から90代の女性まで、年代は幅広く、演奏曲目も歌謡曲、ポップス、唱歌、クラシックまで多彩だった。
 演奏レベルの上手、下手には関係ない。みなさん、ピアノ演奏を楽しみ、情熱を注いで鍵盤に向かう姿に、惜しみない拍手を送っていた。
 音楽会の当初は、アルテ関係者が半数ほどいたが、もはやアルテと関係ない人たちが多数派になった。
 ピアノが大好きで、前に習っていたり、いまも習っている人がたくさんいる。でも人前で演奏する機会がなくて、こういう気楽に参加して演奏できる場を求めていることを改めて強く感じた。
 他の人の演奏を聞きながら、涙する人もいた。 とても素敵なピアノ音楽会になっている感じがした。
 ツレは、ブルクミュラーの「ゴンドラの船頭歌」とショパンの「ロマンス」を演奏した。これまで、リハーサルでうまく弾けても本番でミスが出ることがあったが、今回はミスもほとんどなく、とても情感のこもった演奏だったと思う。
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 前回まで、私もピアノと歌三線で出ていたが、これだけピアノ演奏者が増えれば、「枯れ木も山の賑わい」のような出演はいらない.。出なくてよかった、と思った。純粋に聴くだけで楽しめた。
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アルテで「あやかり節」を歌う

 毎月恒例のアルテミュージックファクトリーが11日夜、開かれた。今月のテーマは「笑」だった。この冬一番の寒さで、エントリーしながら休まれた方が何人かいて少し演奏者が少なかったが、楽しい演奏会だった。写真と演奏曲名だけ紹介する。
 南亭こったいの落語は「禁酒番屋」だった。
 島袋さんはギター弾き語りで「津軽の花」を演奏した。
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 カーペンターズは「鳩間節」など2曲を演奏した。
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宮国さんは、ギター弾き語りで長渕剛の「逆流」を演奏。第2部でももう一度「夏祭り」を弾き語りした。
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 絹枝さんは、ピアノソロで「花」「早春賦」を演奏した。
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 私は、照屋林助作詞・作曲の「あやかり節」、登川誠仁作詞・作曲「新デンサー節」を歌った。2曲とも「笑い」が入っているからだ。
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 新田さんは、ギター弾き語りで「百万本の赤いバラ」を歌った。
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 第2部では、古波津さんのギター、伊藤さんのドラムで「コーヒールンバ」を演奏した。
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 越智さんのトランペット、ツレのピアノ伴奏で映画「いそしぎ」の主題歌を演奏した。
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 ツレは、ピアノソロで「ゴンドラの船頭歌」を演奏した。あとからもう一度、ピアノ弾き語りで「朝陽の中で微笑んで」を歌った。前の夜、予定した曲を急に変更したのに、なかなか雰囲気のある弾き語りだったと思う。
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 私は、ピアノ演奏者の宇都宮さんから、「歌三線とピアノの合奏をもう一度やりませんか」と熱心なお誘いを受け、八重山民謡の名曲「月ぬまぴろーま節」を演奏した。YouTubeに動画がアップされているので、紹介する。
 ただし、最初の前奏から音程があっていない。
 宇都宮さんがとても素敵なピアノで入ってくれた。三線の間奏のところでは、とても幻想的な雰囲気のピアノを聞かせてくれた。ただただ、宇都宮さんに感謝である。

         
宇都宮さんはこの後、二人の歌声の伴奏でも演奏した。
 りえさんは、ボサノバの「ジンジ」という曲を歌った。
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 清美さんは「君はバラより美しい」を歌った。
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日曜日にはRBCラジオ「団塊花盛りスペシャル」が北谷町の「ウミンチュわーふ」であった。魚市場などが入る漁業振興施設である。
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 ライブでは、「ドリームバンブー」が昭和歌謡を歌った。初めて聞いた。BSテレビでは、毎日昭和歌謡が放送されている。いまや昭和歌謡ブームである。
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 このあと沖縄随一のGSバンド、SSカンパニーのライブがあった。団塊花盛りのパーソナリティー、小山康昭さん、垣花章さん、高橋勝也さんが、SS演奏に合わせて、GSナンバーを歌った。SSはお馴染みのGSナンバーを歌った。冬の青空にGSサウンドが響き、心地よかった。
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初体験、ライブで歌ってみた

 旧正月の元旦に当る28日(土)夜、首里鳥堀のアートライフカフェで、「古波津さんを取り囲んで」と題するライブがあり、誘われて出演者の側で参加した。
 去る14日のアルテ・ミュージック・ファクトリーで、古波津さんに求められて「悲しい酒」を歌ったのが縁で、このライブでも歌わないかとのお誘いがあった。
 歌謡曲はカラオケで歌う程度なのに、プロ級のギターリストやピアノ奏者と一緒にライブをするなんて、おこがましい。しかもチャージ料を取るような場に出て良いのかとの迷いがあった。ただ、なんでも挑戦だという思いで参加することになった。
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  クラシックギター奏者の古波津さんは、ホテル・アリビラのギターコンクールで1位になり、スペインのコルドバ国際ギターフェスティバルに参加。有名なセゴビアの弟子に師事した経歴を持つ。県内で精力的に活動中の方である。
 ライブでは、古波津さんがベネズエラの作曲家のギター曲など、かなれレアの曲を含めて何曲か弾いた。さすが見事な演奏だった。
 私は、古波津さんのギター伴奏で「知りたくないの」「忘れな草をあなたに」「影を慕いて」の3曲を歌った。選んだ曲は、偶然にもいずれも、三拍子の曲である。きっと歌いやすいのだろう。
 カラオケと違い、ギターの生演奏だと、慣れないので歌い出しのわかりにくさがある。リハの時から、「歌い出しが早くなったりして、迷惑をかけるかもしれないですが」とお詫びをしていた。さすがベテランの古波津さんは「いや、自分のテンポで歌って下さい。ギターはそれに合わせますから」と言ってくれた。
 歌ってみると、やっぱり間合いを十分とらず、歌い出したところがあった。「ごめんなさい」である。 
 リハで張り切りすぎると声がかすれて出なくなる。リハで少しセーブしていたので、本番はなんとか声は出ていたようだ。
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 宇都宮さんは、ジャズピアノで魅了した。ほとんどアドリブによる演奏である。
 宇都宮さんが、三線との合奏をしたいというので、八重山民謡の「月ぬまぴろ-ま節」を歌ってみた。
 1番と2番の間に、ピアノのアドリブによるソロを入れてくれた。リハでやったピアノソロとはまったく別の演奏だったので、2番に入ろうとしても、上手く入れない。もう一度2番の初めからやり直して、なんとか歌い終えた。他の楽器とのコラボというのは、素人にとってはなかなか難しさがあると痛感した。まあこれも経験ということか。
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 その他、ミーシャさんのギター演奏や玉那覇さんのお話など、他の方々の演奏や歌もあり、楽しいライブとなった。
 「第2回目もやりましょう」。それが3人の共通認識である。 
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超盛り上がり、F&Y結成10周年記念ライブ

 フォークユニット「F&Y」の結成10周年記念ライブが糸満市「風は南から」で行われた。2007年に「かぐや姫」大好きのふーみさんと沖縄を代表するギターリスト良明さんが結成したのがF&Y。風南で熱烈なファンに支えられ定期ライブを続け、「奇跡の糸満ライブ」と呼ばれたこともある。
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 残念ながら昨年3月で、ライブハウスは閉店となった。だが、風南は建物自体は「箱貸し」しているので、10周年は何としてもこの風南でやってほしいという糸満を中心としたライブ常連の皆さんの熱い願いで、実現した。
 ライブは、通常より1時間早い午後8時開演。時間前から続々とお客さんが詰めかけて、もう超満員の状態になった。それというのも、ライブ常連の女性たちが、集客に奔走し、チケットは10日ほど前にすでに完売した。当日、飛び入りで入ってくる方もいた。
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 ライブは、二人の好きな「かぐや姫」「NSP」「風」をはじめ、洋楽ナンバーなど演奏。最初から10カ月ぶりの風南でのライブと10周年のお祝いの気持ちが一つになり、熱気で包まれた。
 前半の最期の「アリスメドレー」では、シンガーソングライターの「ゆきひろ」さんも舞台に呼ばれ、大盛り上がりとなった。

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  風南の開店当初から店長を務めた方が、現在は病気をされて車いすでお見えになったが、奇しくもこの日、誕生日だということで、サプライズのhappybirthdayを皆さんでお祝いした。ふーみさんが「乾杯」を歌うと涙する姿も見られた。
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 後半の初めには、F&Y10周年のお祝いのケーキが運ばれてきた。
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 さらに、ワインと泡盛のボトルにお祝いの言葉と、ギター、エレキの絵が容器に彫られた特製のプレゼントやお花などたくさん品々が贈られた。
 「こんな盛大なライブを企画、準備してくれた上にたくさんのプレゼントまでいただくなんて、ほんとうにありがとうございます」と何度も感謝の言葉をのべた。
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 ライブはさらにフォークから人気の昭和歌謡まで歌い上げ、最高潮に。 ツレがリクエストした「異邦人」を歌うだけの為に、パーカッションの楽器をいくつも持ち込んで歌ってくれた。サービス精神が半端でない。
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 良明さんは、風邪気味なのか話すときははガラガラ声なのに、歌いだすと声がよく伸びる。さすがである。
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 会場は11時半には片づけて返さなくてはならないので、惜しまれながらアンコールを熱唱して11時に幕となった。時間があればまだ30分は続きそうな雰囲気だった。
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 それにしても、ライブを企画・準備した糸満を中心とする常連のみなさんの努力はスゴイ。あらゆる繋がりをフル動員して集客し、最後はお客さんがもう会場に入れないところまできていた。お酒や飲み物、おつまみなどの買い出しからケーキ、プレゼントの用意、当日は会場の設営からチケットの受付、オーダーに応えての飲み物、食べ物などの販売まで、すべて常連さんみずからが行った。ツレもそのメンバーの一人であり、会場に正面に取り付けた飾り付の横幕、呼び込み用の立て看板まで自宅で書いて持ち込んだ。幸い、好評で努力が報われたようだ。
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 ミュージシャンとファンとのつながりは、たんなるファンのレベルではとどまらない。人間的な交流・信頼関係まで深く結ばれている。愛するミュージシャンと音楽のためなら、どんな苦労も惜しまない。それがまた喜びでもある。常連の女性たちのパッション、パワーに改めて驚かされた今回のライブだった。
すでに次の風南ライブに向かって動き始めている。恐るべし、糸満いなぐ(女性)パワー!

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10年ぶりのオーディオコンポの復活

 お気に入りのオーディオコンポが、沖縄に移住した直後に故障して聴けなくなった。音楽を聞くのはラジカセで我慢していた。故障する前のオーディオ機器は、アメリカのマランツ社製のアンプとCDプレイヤー。高級アンプ・プレイヤーとして知られていた。スピーカーは、イギリス製のB&Wで、世界の放送局でモニター用に使われているというふれこみだった。
 実際、このオーディオコンポで聞くと、クラッシクからポップス系まで満足のいく音質だった。でも、残念ながら、10年たつかたたないで、アンプもプレイヤーもそろって故障。やむなく、廃棄処分にした。
 年金生活でもあり、もうオーディオにお金をかける余裕もないので、買い替えしないままだった。ただ、スピーカーだけは残した。場所をとるので邪魔になり、リサイクルショップに電話したが、スピーカーだけの買い取りはしないという。捨てようか思ったが、まだ使える上等スピーカーをゴミにするのはやるせない。そのまま持っていた。
 東京時代は、クラッシックを中心に聴くだけだったのが、沖縄では歌三線にはまり、演奏にも励むようになると、民謡を覚えるのに聞くのはラジカセで十分。だからこの間は、ラジカセですませていた。
 
 その頼みのラジカセが2台とも故障した。ボリュームの接触が悪く、音が出なくなったり、古いラジカセはCDが聴けなくなった。それで、買い替えが必要になった。ラジカセを買い替えるのか、それともこの際、もっと音質のよいオーディオ機器にするか、迷った。せっかくだから、この際、ミニコンポにしようと考えた。
 最初は、スピーカーまで揃ったミニコンポを買おうかと思った。でも、もっているスピーカーをなんとか生かしたい。それでスピーカーはついていない、アンプ・CDデッキ単品にするのがよいと決めた。
 家電量販店とネットをあさった。店では幸い自由に聴き比べができた。その結果、音響メーカーのonkyoのミニコンポがいいと決めた。単品でも売られているタイプのアンプがネット最安値でコジマ・ビッグカメラにあることがわかり、直行した。ところがである。店頭にはない。店員に聞くと、直ぐ調べてくれた。その答えは「品切れなので、入るのは3月下旬になります」というではないか。ネットであたってみても「入荷は4月です」。メーカーのネット直販でも「在庫なし」となっている。こんな家電品が品切れとは意外だった。人気があるのだろうか。
 買うと決めたとき、そこまで待つのはきつい。やむなく、別の家電量販店に行くと、ほぼ同器種がより安く売られていて在庫もありこれに決めた。
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 今回、ミニコンポ探しで分かったのは、10年余り前とはオーディオ機器の事情が様変わりしていた事だ。いまや音楽はCDで聴くよりも、ネットでダウンロードして買うのが主流になってきている。しかも、CDより高音質のハイレゾ音源が出回っている。だから、アンプ・プレイヤーのセンターユニット部は、ハイレゾ対応で、SDカード、USBメモリーを使い、再生・録音もできる。さらに、スマホの音源をワイアレスで接続して再生できるbluetooth機能が備わっている。
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 持っていたスピーカーは、剥きだし銅線を端子につなぐタイプだが、このアンプもこれに対応できる。銅線むき出しでつなぐ方が音質がよいらしい。持ってい胴線は、通常、店頭でこのミニコンポに付けられている銅線より、太くてよさそうだ。
 早速、2つのスピーカーにつないで音出しをしてみた。いやはや、予想を上回るほどの音響である。ライブの音源を流してみると、ライブ会場の最前列にいるかのようなド迫力である。
 ツレがスマホで撮っている、自分のピアノ演奏の動画を流してみたが、高音質でバッチリと聴ける。
 スピーカーを10年使っていないので、少し心配して、スピーカーを含めたミニコンポセットで買うことも検討してみたが、買わなくてよかった。おそらく、コンポのセットになっているスピーカよりは、はるかによい音が出ているはずだ。
 これだと10年前に持っていたマランツのアンプ・プレイヤーにも引けを取らない音質である。スピーカーをゴミ出しせずに持っていてよかった。
 
 改めて、買いためていて、この間はほとんど聞かないまま、書棚の奥にしまっていた3~400枚ほどのCDを整理してみた。
 これからは、懐かしさや思い入れのあるCDをボチボチと聴いていこう。



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ライブに初めて出ることに

 「古波津英人氏をトリ囲んで」と題するライブになぜか呼ばれて初めて歌うことになった。
 先日開かれたアルテ・ミュージック・ファクトリーの際、頼まれて古波津さんのギター伴奏で「悲しい酒」を歌ったところ、その席にいた宇都宮さんが「今度、古波津さんのギター、私のピアノで歌いませんか」と声をかけてくれたからだ。そんなガラでもないし、歌の歌唱力もない.
ただカラオケ好きというだけだが、せっかくなので歌わせてもらうことにした。
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メインは、古波津さんのギター演奏。古波津さんは、スペインでセゴビアの弟子、エリオット・フィスクに師事し、県内各地でコンサートを開き、昨年は沖縄県ギターフェスティバル実行委員長もつとめたギター奏者である。
 宇都宮さんは、古波津さんと20年来の友人という。アルテでは、いつも清美さんの伴奏や独奏で素敵なピアノを聞かせてもらっている。バッハからジャズまで幅広いレパートリーをもっている。
 こんなお二人の演奏で歌うなんて、素人の自分には「もったいない」し、恐縮するばかりである。
 今月28日(土)、午後8時半開演。場所は、那覇市首里鳥堀にある「アートライフカフェ(鳥堀)」。チャージは900円(ドリンク別)。
 新しい年で、なにごとも挑戦。挑戦していればいいことがあるかもしれない。そんな気持ちで臨みたい。

 
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アルテで「白鳥小(シルトグァ)」を歌う

 2017年最初のアルテ・ミュージック・ファクトリーが14日夜、開かれた。今月のテーマは「翔」。酉年だから飛翔するのかな。普段より多い20組余りが演奏し、新年にふさわしい楽しい演奏会だった。
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 おもな出演者の写真だけをアップする。南亭こったいの落語は「天狗裁き」だった。
 新年の幕開けとして、私と玉那覇さん、比嘉さんで「かぎやで風節」を演奏した。
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 秀子さんは、夫さんのギター伴奏で「てぃんさくぬ花」を歌った。
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 比嘉さんは、ギター弾き語りで岡林信康の「遠い朝」を歌った。
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 久しぶりのヨッシーさんは、ギター弾き語りで「アミに会えたかも」を演奏した。
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 玉那覇さんは、得意の「世宝節」を歌った。
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 カーペンターズは「揚作田節ー中作田節」を演奏した。
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 私は「白鳥小」を歌った。題と歌詞に鳥が出てくるから選んだ。「船の船尾に白鳥が止まっている いや白鳥ではない、船を守るウナイ神だよ」と歌う。沖縄の、男兄弟を姉妹が守るウナイ神信仰が歌いこまれている。
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 いざ演奏してみると、さんざんな出来だった。

 アルテギターサークルは「アンニ―ローリー」ほかを合奏した。
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 越智さんは、ツレのピアノ伴奏で「翼をください」をトランペットで演奏した。
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 ツレは、ピアノソロで「クーラウのソナチネ」を演奏した。前回失敗したのでリベンジだったが、練習の成果が実ったのではないか。
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 東明さんは、ギターソロで「トロイメライ」など演奏した。
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 宮国さんは、ギター弾き語りで「今日までそして明日から」を歌った。
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 た~か~さんは「翔メドレー」で鳥が登場するお馴染みの曲をメドレーで歌った。
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 ツレはピアノ弾き語りで「銀の龍の背なかに乗って」を歌った。声がよく出ていた。
 徳門さんは、アカペラで「365日の紙飛行機」を歌った。 
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 古波津さんがギターで「悲しい酒」を演奏するので誰か歌ってほしいと言い、私にお鉢が回ってきた。やむなく、歌ってみた。生ギター伴奏で、気持ちよく歌えた。スナップショット 2 (2017-01-15 22-35) (2)

          
 清美さんは、宇都宮さんのピアノ伴奏で「愛は花、君はその種」を歌った。
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 宇都宮さんは、ピアノソロで、バッハの「平均律クラヴィーア曲集第1巻」から演奏した。
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 トリは糸数さんのギターを弾きながらテノール独唱で「愛は不死鳥」を歌った。
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 みなさん、力のこもった演奏と歌が続き、とても充実した時間を過ごせたと思う。
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ロック調がカッコイイ「芭蕉布」

 沖縄民謡の名曲「芭蕉布」をロック調にアレンジした演奏がYouTubeにアップされた。
 沖縄随一のGSバンド、SSカンパニーの結成20周年記念CDに収録されている。動画は、そのCDの音源そまままなので、音質がとても良い。
          
 「芭蕉布」は様々な歌手が歌っているが、このSS版は、前奏から最後の後奏まで、とてもノリがよく、カッコイイ。「芭蕉布」がこんなにもロックアレンジで楽しめるとは意外である。それだけ、この編曲と演奏がよいし、「芭蕉布」が名曲であるということだろう。
  
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音楽忘年会で楽しく年忘れ

 今年の楽器の弾き納めをしようと、28日夜、アルテ赤田カフェで「音楽忘年会」が開かれた。
 忘年会は、ツレが言い出しっぺで、料理準備を担当した。オードブル皿も買って、調理した料理を盛り付けた。
 集まる人数に対して、料理が余らず、不足しない程度に準備するのが難しい。幸い、好評だった。
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 毎月のアルテ・ミュージック・ファクトリーに出ている人が中心だが、それ以外にも参加があり、音楽好きの方々、合わせて15人が集った。
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 ギター、ピアノ、三線、カホーンなどみなさんが、得意の楽器を演奏し歌った。
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 私はツレのピアノ伴奏で「イラヨイ月夜浜」を歌った。気持ちよく演奏で来た。
 ツレは、ピアノ独奏で「ロマンス」、ピアノ弾き語りで「銀の龍の背に乗って」を歌った。
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 日頃は、アルテスタッフとして働いているTさんもカホーンをたたき、カオル&タカのギターとセッションした。ギター、エレキギターにパーカッションが加わると、演奏にふくらみが出てgoodだった。夜の更けるのも忘れて、演奏を楽しんだ。
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 日頃は、ノンアルコールビールを飲み車を運転して帰ることが多い。でも、忘年会なので、ビールを飲んだのはよいが、帰ろうと思って代行運転を頼むと「いま2時間待ちです」「混んでいてちょっと受け付けられない」という返事ばかり。十数件電話してもつかまらないので、車を置いてタクシーで帰ろうと考えたが、タクシーもつかまらない。再度、代行に電話していると、急に「先ほど電話もらった代行ですが、40分待ちで行けますがよいですか」と電話が来た。「是非是非お願いします」と返答。多分、予約の空きが出たのだろう。ようやくわが家に帰れた。
 ともあれ、アルテで歌三線を演奏するようになって5年が過ぎた。音楽を通して人の輪が広がったのはなにより嬉しいこと。
 音楽忘年会は、今年初めてだったが、来年からは恒例になるかもしれない。音楽好きが集まる場所と機会を提供するアルテと、料理準備で多忙だったツレに感謝したい。
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