レキオ島唄アッチャー

神谷幸一の民謡ショーを楽しむ

 第7回壺川地域福祉まつりが、壺川老人福祉センターで開かれた。壺川は、第1日目の昼休みにゲストを招くのが恒例になっている。今年は、民謡歌手の神谷幸一、玉城一美さんの民謡ショーがあるというので出かけた。
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 神谷幸一は、民謡界の貴公子と呼ばれ、正統派といえるその歌の上手さは、民謡界広しと言えども随一かもしれない。
まつりの舞台は、センターに集まるお年寄りと地域の人たちが日頃、練習する芸能を披露するのが本番だ。でもゲストが人気のある民謡ショーなので、会場は民謡の好きなお年寄りなどで一杯だ。
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 「黄金船」からはじまった。神谷幸一は、トークはすべてウチナー口なので、ところどころしかわからない。でもなんとなく話の内容はわかった。会場は、爆笑に次ぐ、爆笑。歌が始まると手拍子で楽しむ。
 2曲目は一美さんのヒット曲「平和の願い」。「世界の平和を願って」と歌った。この曲を本人のナマで聴いたのは初めて。感動ものだった。
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 その後も「ボケない小唄」「物知り節」、出身地・津堅島といえばニンジンが特産。それをテーマとした「キャロット・アイランド」など10曲ほど演奏した。
 驚いたのは、民謡の名曲「ナークニー」の連続演奏。この曲は沖縄本島の地名を付けた「ナークニー」があちこちの土地にある。「今帰仁ナークニー」に始まり、「本部ナークニー」「具志川ナークニー」「勝連ナークニー」など続き、最後は即興による「壺川ナークニー」で締めた。 さすが民謡の名手である。
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 もう座って見てはいられない、と舞台前に出て踊り出した。「ナークニー」で終わろうとすると「カチャーシー!」と聴衆から声が飛ぶ。早弾きのカチャーシーがかき鳴らされると、舞台前はさらに人が多くなった。民謡仲間である金城さんも、前に出て踊りの輪に加わった。
          
 わずか30分余りの舞台なのに、たっぷりと楽しませてくれた。抜群のエンターテイナーである。
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