レキオ島唄アッチャー

梅雨前線が消えた!?

 5月6日から梅雨入りした沖縄は、毎日、うっとうしい雨模様が続いた。沖縄では、梅雨のことを小満芒種(ス-マンボースー)と呼ぶ。
 ところが14日からカラッと晴れ渡り、青空が広がった。それも1日ではなく、1週間ほど好天が続くという予報だ。つい2,3日前までの週間予報では、傘マークが毎日並ぶ予報だったのに、急転して、晴れマークがならぶ予報となった。
 なんでも、大陸から高気圧が張り出し、梅雨前線が消えたとか。ほんとかいな、と眉に唾する。
 でも、この晴れマークの並ぶ予報を見ると、梅雨の中休みにしては長すぎる。5月に晴れると、まだ太陽は真夏のようには厳しくない。最高気温が今日も25度で、暑くない。湿度も下がって、とてもさわやかな気候だ。
 例年だと、5月に梅雨入りしてから、こんな好天が続くことは、あまり経験がない。5月に晴れればこんなにもさわやかな気候なのかと、妙に感心する。
 まあ、まだ梅雨は半分も過ぎていない。また、梅雨空が戻ってくるだろう。
 
                  月桃3
 月桃が咲き乱れている。梅雨時の花だ。真っ白で可憐な花だけれど、梅雨どきといえば、69年前には、沖縄戦ですべての県民が地獄のような体験を強いられた時だ。戦場をさまよう先々に、月桃が咲き乱れていた。体験者にとっては、美しい月桃の花も、悲惨な体験をよみがえらせる花だと聞く。
 梅雨になり、月桃を見ると、われわれのような沖縄戦を知らないヤマトンチュ―も、69年前に思いをはせる花である。
追記。
 夜が明けると、もう天気予報が変わっている!
 なんと、晴れ予報が、曇り時々雨。しかも、週間予報でも、晴れマークの横に傘マークがついている。これではやっぱり梅雨前線は消えていない。まあ、梅雨時に、晴れマークが並ぶのでは、水不足も心配されるから、いいけどね。
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