レキオ島唄アッチャー

10年ぶりのオーディオコンポの復活

 お気に入りのオーディオコンポが、沖縄に移住した直後に故障して聴けなくなった。音楽を聞くのはラジカセで我慢していた。故障する前のオーディオ機器は、アメリカのマランツ社製のアンプとCDプレイヤー。高級アンプ・プレイヤーとして知られていた。スピーカーは、イギリス製のB&Wで、世界の放送局でモニター用に使われているというふれこみだった。
 実際、このオーディオコンポで聞くと、クラッシクからポップス系まで満足のいく音質だった。でも、残念ながら、10年たつかたたないで、アンプもプレイヤーもそろって故障。やむなく、廃棄処分にした。
 年金生活でもあり、もうオーディオにお金をかける余裕もないので、買い替えしないままだった。ただ、スピーカーだけは残した。場所をとるので邪魔になり、リサイクルショップに電話したが、スピーカーだけの買い取りはしないという。捨てようか思ったが、まだ使える上等スピーカーをゴミにするのはやるせない。そのまま持っていた。
 東京時代は、クラッシックを中心に聴くだけだったのが、沖縄では歌三線にはまり、演奏にも励むようになると、民謡を覚えるのに聞くのはラジカセで十分。だからこの間は、ラジカセですませていた。
 
 その頼みのラジカセが2台とも故障した。ボリュームの接触が悪く、音が出なくなったり、古いラジカセはCDが聴けなくなった。それで、買い替えが必要になった。ラジカセを買い替えるのか、それともこの際、もっと音質のよいオーディオ機器にするか、迷った。せっかくだから、この際、ミニコンポにしようと考えた。
 最初は、スピーカーまで揃ったミニコンポを買おうかと思った。でも、もっているスピーカーをなんとか生かしたい。それでスピーカーはついていない、アンプ・CDデッキ単品にするのがよいと決めた。
 家電量販店とネットをあさった。店では幸い自由に聴き比べができた。その結果、音響メーカーのonkyoのミニコンポがいいと決めた。単品でも売られているタイプのアンプがネット最安値でコジマ・ビッグカメラにあることがわかり、直行した。ところがである。店頭にはない。店員に聞くと、直ぐ調べてくれた。その答えは「品切れなので、入るのは3月下旬になります」というではないか。ネットであたってみても「入荷は4月です」。メーカーのネット直販でも「在庫なし」となっている。こんな家電品が品切れとは意外だった。人気があるのだろうか。
 買うと決めたとき、そこまで待つのはきつい。やむなく、別の家電量販店に行くと、ほぼ同器種がより安く売られていて在庫もありこれに決めた。
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 今回、ミニコンポ探しで分かったのは、10年余り前とはオーディオ機器の事情が様変わりしていた事だ。いまや音楽はCDで聴くよりも、ネットでダウンロードして買うのが主流になってきている。しかも、CDより高音質のハイレゾ音源が出回っている。だから、アンプ・プレイヤーのセンターユニット部は、ハイレゾ対応で、SDカード、USBメモリーを使い、再生・録音もできる。さらに、スマホの音源をワイアレスで接続して再生できるbluetooth機能が備わっている。
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 持っていたスピーカーは、剥きだし銅線を端子につなぐタイプだが、このアンプもこれに対応できる。銅線むき出しでつなぐ方が音質がよいらしい。持ってい胴線は、通常、店頭でこのミニコンポに付けられている銅線より、太くてよさそうだ。
 早速、2つのスピーカーにつないで音出しをしてみた。いやはや、予想を上回るほどの音響である。ライブの音源を流してみると、ライブ会場の最前列にいるかのようなド迫力である。
 ツレがスマホで撮っている、自分のピアノ演奏の動画を流してみたが、高音質でバッチリと聴ける。
 スピーカーを10年使っていないので、少し心配して、スピーカーを含めたミニコンポセットで買うことも検討してみたが、買わなくてよかった。おそらく、コンポのセットになっているスピーカよりは、はるかによい音が出ているはずだ。
 これだと10年前に持っていたマランツのアンプ・プレイヤーにも引けを取らない音質である。スピーカーをゴミ出しせずに持っていてよかった。
 
 改めて、買いためていて、この間はほとんど聞かないまま、書棚の奥にしまっていた3~400枚ほどのCDを整理してみた。
 これからは、懐かしさや思い入れのあるCDをボチボチと聴いていこう。


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