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友寄の獅子舞

 友寄の獅子舞
 ヒスイカズラを見に行った八重瀬町友寄(トモヨセ)は、伝統のある獅子舞で知られる。といっても、まだ見に行ったことはない。でも、集落の中にある友寄馬場公園には、巨大な獅子像がある。像の中は上り階段があり、滑り台になっている。滑り台はとても急な斜面で、滑り降りるのにヒヤッとする感じだが、子どもたちは楽しそうに滑っていた。
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 「字友寄には友寄の獅子舞をモデルにした沖縄一の巨大獅子舞滑り台(高さ7.13m、幅9m)を設置し『獅子の里』として、まちのシンボルとなっております」(旧東風平町HPから)
 台地のような場所にある公園は、緑地が長く伸びていて、かつては馬場だったことがわかる。
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 獅子舞は沖縄に古くから伝わる伝統芸能で、多くは旧暦8月15日の夜に演じられる。その中でも180年の伝統を誇る字友寄の獅子舞は、躍動感あふれる獅子舞として有名だという。
  戦前までの獅子は、1838年、郷土の彫刻家・中山宗経によって作られた。戦時に消失したので昭和43年(1968)、画家であり彫刻家の山田真山氏に製作を依頼したのが、現在の獅子である。
              
  琉球王朝時代、当時、天然痘が大流行したが、その疫病神を祓おうと、神事をつくしたあとに、獅子舞の型をあみ出したと「由来記」にある。以来、村の守護神として祭られ、無病息災、五穀豊穣を祈願して毎年旧暦8月15夜に舞われる。
獅子の頭は、デイゴの木で造られ、これに獅子面が彫刻されている。朱や黒、金、青色に塗って威厳を保つようにしてある。
一度、見に行きたいものである。
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