レキオ島唄アッチャー

友寄でヒスイカズラ咲く

 神秘的な色彩の花、ヒスイカズラが八重瀬町友寄(トモヨセ)で咲き、見頃を迎えていると「琉球新報」19日付けで掲載されていたので、見に行った。
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 そのお宅は、金城照雄さん(77)宅とあり、電話帳にのっていたので、電話してみた。「はい、私の家です。どうぞお出で下さい。ただ今日はちょっと出かけますが、自由に見ていただいて結構です」との答えが返ってきた。
 那覇から507号線で南に向かうと、南部商業高校を過ぎて、右側に友寄馬場公園があるところを右折して集落に入り、二つ目の道を左折していくとあります、と伺った。公園に車を止めて歩いて行くと、金城の表札のある家があった。入っていくと、間違っていた。「ここは金城姓はたくさんあるよ。照雄さんの家ならすぐ向こうの家だよ」とおじさんが親切に教えてくれた。
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 伺うとやはり留守だったが、庭にはツツジが咲き誇っている。庭のすぐ右手にヒスイカズラが棚から下がっているのが目についた。
 南城市で開催されていたオープンガーデンで初めてヒスイカズラを見た妻のアキ子さん(72)が、宝石のような青色に心を奪われて、早速苗を購入。照雄さんが棚を手作りしたそうだ(「琉球新報」から)。今年初めて花を咲かせた。花は一本のツルからのびている。まだ蕾がたくさんあるので、これからしばらく花が楽しめるだろう。
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 ヒスイカズラといえば、前は南城市垣花の平良さん宅しか知らなかった。でも近年は栽培する人が増えているようだ。一度、花を見るとその色彩に魅了される。
 金城さん宅は、お花がとても好きなようで庭にはいろんな花が咲いていた。いまは、ツツジが多くて、赤、白、エンジなど色とりどりの花がある。
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 ちょっと珍しい花もあった。ヒスイカズラと同じように棚からツルが下りて花が咲いている。色彩は花の外側は茶色で花弁は黄色である。初めて見る。名前はわからない。素敵な花を咲かせて、見せてくれた金城さんご夫妻に感謝したい。
追記・後日、テレビを見ていたら「これだ」と思う花があった。「イルカンダ」というらしい。
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 追記の追記。先日の「琉球新報」に伊江島で咲いている「マイソルヤハズカズラ」という花の写真が掲載されていた。垂れ下がったつるに咲いている花は、中心の黄色い花弁とその周りの暗赤褐色の苞が鮮やかである。それを見ると、友寄の金城さん宅で見た知らない花は、こちらの方にそっくりだった。イルカンダは間違いかもしれない。
 この花は、インド原産のつる性の植物で、名前はインド南西部の都市、マイソールにちなんでいるそうだ。
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