レキオ島唄アッチャー

申年の新年を迎えて

 2016年、明けましておめでとうございます。
 今年は申年。私は6回目のトゥシビーを迎えた。昨年は辛いこともあったので、平和で幸せな年となるように願っている。
 大晦日は、お魚の買い出しに、魚の卸売り市場のある「泊いゆまち」に行くと、漁港には大漁旗をなびかせて漁船が停泊していた。 
                  泊港大漁旗
 夕方には、出先から帰ってくると、元日付けの「琉球新報」を配達する販売店の人と出会い、「いま配ってきました」「お世話になりました」と挨拶を交わした。沖縄ならではの年の瀬の風景だ。
                  新報新年号

 大晦日の午前零時を回ると、那覇港からいっせいに「ボウー」という船の霧笛が響き渡った。新年を祝う合図だ。除夜の鐘は聞こえないのに、霧笛はよく聞こえる。わが家も港に近いことを実感する。これも沖縄らしい年明けである。 
 
 わが干支の年なので、元日早朝から初詣に行ってきた。首里のなかで、申年といえば儀保の盛光寺と聞いたので、向かった。
 首里に向かい識名トンネルを抜けると、南東の空に昇った太陽が朝もやの中を輝いていた。元旦は穏やかに晴れあがりいい正月でーびる。
                IMG_1028.jpg
 お寺はまだそれほど混み合っていないが、すでに初詣に来ている人たちがけっこういた。
 家族みんなが健康で楽しく幸せに暮らせることを願う。そして、友人・知人を始め御万人(ウマンチュ、みんな)の世果報(ユガフウ、豊かで平和な世)、世界が平和で幸せになることを祈る。 
                  IMG_1027.jpg
 昨年、ツレはおみくじをひくと「凶」が出た。もう一度ひいても「凶」だったので、今年は「大吉だろう」と言っていたら、本当に「大吉」だった。ラッキーである。きっといいことがあるだろう。 
                  IMG_1032.jpg
 首里観音堂にも立ち寄ろうとしたら、スゴイ車の列。初詣に押しかけている。30分ほど待っていてやっと境内に入れた。
民謡の「上り口説」(ヌブイクドゥチ)にも歌われ、古来から人気のある観音堂だからだろう。
 今年も健康の気を付けながら頑張っていきたいという思いを新たにした。 
 
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