レキオ島唄アッチャー

那覇大綱挽まつり・オリオンビアパラダイス最高

 那覇大綱挽まつりが10月10日から3日間開かれた。71年前の1944年10月10日、空襲で那覇は大被害を受けた。復帰前の1971年、市制50周年記念に祭りを復活させたという。
 11日に大綱挽があったが、あまりに人出が多いので綱引きは敬遠している。楽しみは、奥武山公園で開かれる「オリオンビアパラダイス」だ。
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 オリオンビールのコマーシャルで活躍する人たちを中心に県内のミュージシャンが登場する。それをビールを飲みながら楽しめる野外ライブだからだ。
  今年は、2日目、3日目と出かけた。テキヤの料理に頼らないように手作り弁当を持参した。2日目は鶏のトマトソース煮、アボガドサラダ、里芋の煮物など。3日目は、イカのバジルソース炒め、サラダ、トマト、枝豆など。
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 幸い天候に恵まれ、暑くも寒くもなくライブ日和だ。午後4時頃からステージを見た。
  11日は、宮古島出身で、演歌歌手の上地雄大さん。宮古への熱い思いを持ち、島民を苦しめた人頭税の廃止のためたたかった人たちを歌っている。CDを夜の街で手売りするという地に足を付けた歌手活動をしている。今年も元気な姿で喉を披露した。
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 このあと、ポニーテールリボン、МANAМIのステージが続いた。
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 トリは「パーシャクラブ」である。名前の由来をはじめて知った。リーダーの新良幸人の出身地、石垣島白保の言葉で「目立ちがりや」という意味らしい。
 三線をギターのように掻き鳴らしながら、「海の彼方」「七月エイサー」「かたみ節」「五穀豊穣」などヒット曲を演奏した。
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  途中で幸人がタオルを取り出した。この日、隣のセルラースタジアムで行われた秋の県高校野球大会の決勝戦で、石垣島の八重山高校が優勝候補の興南高校に見事3対1の逆転で勝利したことを誇らしく紹介した。
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 石垣島の高校が優勝するのは快挙である。7,8年前に八重山商工が甲子園に出場して以来ではないか。九州大会でbest4位に入れば、春の選抜大会に行けるチャンスがある。八重山高校と興南両高が是非、甲子園に行ってほしい。
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 最後は花火の打ち上げ。今年はなんか数が少ない気がする。夜空を焦がす花火を見ながら帰路に就いた。だが、あまりに人出が多すぎて、タクシーを拾うとすると、みんなタクシー待ちで来ない。やむなく、離れた大通りまで歩いてやっと拾って帰れた。こんなことは今までにないこと。昨年は、台風接近で中止になったので、2年ぶりの祭り。それだけ人でも多かったのだろうか。

 3日目の12日は前日以上の快晴だ。前日より客は少ないのではと予想していくと、ステージ前はすでに大勢の人たちで埋まっていた。
 最初は島唄ポップスを歌う宜保和也。
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  続いてgreen note coaster、きいやま商店、D51のライブが続いた。
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 それぞれライブ活動を活発にやっているので、熱烈ファンがいる。ステージのパフォーマンスに合せて手を振り振りしながら楽しんでいる。
 なかでもD51は前向きな若者の曲で、二人のハーモニーもきれいで、聞かせる音楽だった。
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 最後は、お待ちかねディアマンテス。
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 さすがエンターティナー。ラテンの軽快なリズムにのせて、ヒット曲を歌う。「セバタ」「三線片手に」「勝利のうた」と続くと、いまの沖縄のおかれた立場と重ねて、理不尽な新基地建設の押しつけなどに対する県民ぐるみのたたかいも、最後はきっと勝利する。そんな思いがこみ上げて感動的だった。
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 アンコールでは、出演者がみんなステージに登場。「シェリトリンド」「花まつり」を歌うと、みんな総立ちで踊り、最高潮。これまでに見た野外ライブの中でも最高の盛り上げだったかもしれない。
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