レキオ島唄アッチャー

辺野古作業一か月間停止で号外出る

 辺野古新基地建設をめぐり、政府が埋め立てに向けた作業を1カ月停止することを発表した。これを受けて翁長県知事は、停止期間中は、仲井真前知事が行なった埋め立て許可を取り消すことは留保する方針だ。「琉球新報」は早速号外を配布した。
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 これまで埋め立てに向けてゴリ押し一方だった政府が、一か月であっても停止することは、重要な意味を持つ。オール沖縄の県民ぐるみの反対運動が政府を追い詰めていることの一つの表れだと思う。
 知事は「解決の糸口に」とのべている。辺野古で座り込みを続けている人たちは、「一か月でなく永久に止めてほしい」と話していた。
 国会で審議中の戦争法案を通すため、辺野古の作業を停止したのではとの思惑が指摘されている。でもそれだけではないだろう。
 停止期間が終わる9月10日ごろといえば、戦争法案の参院での審議が重要な局面に入り、抗議運動はさらに盛り上がるだろう。停止期間が終わったから、さあ作業再開と強行すれば、翁長知事は埋め立て承認の取り消しに踏み切り、政府はさらに追い込まれる。戦争法案とあいまって、列島騒然とした状況になる。
 辺野古に執着する政府は、推進のためどんな策略を考えているのか、余談を許さない。この間、翁長知事と安倍首相の会談が予定され、集中的に交渉をするそうだ。辺野古に新基地は絶対に造らせないという翁長知事とそれを支えるオール沖縄の決意は変わらない。短期間でも停止させたことを足掛かりにさらに、建設断念に向けてその声を運動を高めていくだろう。
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