レキオ島唄アッチャー

アルテで「伊計離り節」を歌う

 毎月恒例のアルテ・ミュージック・ファクトリーが台風の過ぎ去った11日夜、開かれた。第114回目でテーマは「港」。このところ「海」「船」「湖」があり、次回は「砂」。なぜか海や水にかかわるテーマが続く。まあ沖縄だから当然か。
 ソプラノの秀子さんは、プッチーニの歌劇「蝶々夫人」から「ある晴れた日に」。突き抜けるような美声が響きわたった。 
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 一部の出演が少なく、私の出番が早くきた。「伊計離り節」を歌った。勝連半島沖の島々の情景を歌っている。
 「♪行けば伊計離れ島。戻れば平安座島。平安座の浜に山原船(ヤンバルセン)が着いているよ。山原船ではない、大和から戻った船だよ。平安座の娘さんの欲しい物は何かな。機織りの器具が欲しい。それは何に使うの? 布を巻くのよ。巻いた布はどうするの? 愛しい彼氏の袴を作るのよ」
 こんな歌意である。
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 軽快なテンポの曲だが、歌ってみると、少し早くなりすぎた。でも、なんとか音も抜けずに弾き歌い終えた。「これまでで一番よかったよ」と感想を述べてくれた人もいた。日頃、いかに失敗しているかということでもある。
 シンガーソングライターのカオルさんは、自作の「海を越えて」をタカさんのサポートをえてギターの弾き語りで歌った。これまでに作った曲目を録音し、音源をもとに17曲を入れたCDを制作したといので、ツレが早速いただいた。ギターだけでなく、マンドリンはじめ他の楽器も使って、打ち込みをして作ったそうだ。スゴイ情熱と努力である。 
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 ツレは「サヨナラの夏~コクリコ坂から」をピアノ弾き語りで、ショパンの「ワルツイ短調」をピアノソロで演奏した。 
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 演奏前には「サヨナラの夏」はキーが高いし、気持ちがなかなか入らないと言っていた。でも、演奏すると声がよく出て、ピアノもスムーズに流れて良かったと感じた。
 新田君はギター弾き語りで、サザンオールスターズの名曲「love affair~秘密のデート」を歌った。彼のギターと声によく合った選曲だった。 
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 伊波さんは久しぶりの出演。「デイゴの花」という17歳の時の自作の曲を披露した。「若い頃は、スーパーなどの前で路上ライブをして、投げ銭をもらうと、店の人が退去を求める前にさっと逃げる、そんなことをよくやったものです」と回想していた。 
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 元気で歌い続けてほしい。
 糸数剛さんは自分のギター伴奏で「サンタルチア」を歌った。いつもながら伸びやかなテノールで聞かせた。 
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演奏が終わった後、二次会では、カオルさんが懐かしいフォークを次々演奏すると、参加者みんなが大合唱。歌声喫茶状態となって盛り上がった。楽しい夜だった。IMG_9207.jpg

 
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