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止めよう辺野古新基地建設!沖縄県民大会に3万5000人

 戦後70年 止めよう辺野古新基地建設!沖縄県民大会が5月17日、沖縄セルラースタジアム那覇で開かれ、3万5000人が熱い思いをもって集まった。
 開会の午後1時に会場に着くと、もう内野スタンドは通路や階段まで人で埋まっている。シンボルカラーが青だったので、一応青に近いTシャツを着て行ったが、青系のシャツ姿の人が多い。人をかき分けるように、内野スタンドを上がり、階段のヘリの部分と通路にツレと二人で座り込んだ。 
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 大会は、普天間高校一年生の宮城りなさんの司会で始まった。主催者あいさつで6人が登壇した。島ぐるみ会議共同代表の平良朝敬さん、辺野古基金共同代表の呉屋守将さんが続いてあいさつし、「辺野古に新基地を造らせないたたかいは、オール沖縄からオールジャパンに広がっている」と力強く述べた。二人は、かりゆりホテルグループ、金秀グループのトップを務め、沖縄を代表する経済人である。こういう人たちがこの運動の先頭に立っていることは、これまでの県民大会にもなかったことで、現在のオール沖縄の姿を象徴している。 
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 名護市の稲嶺進市長もあいさつした。辺野古のたたかいの報告の、安次富浩さん、辺野古・大浦湾地域住民代表の松田藤子さん、学生からのメッセージで古堅智美さんらが次々に登壇した。名前は全部書ききれないので、あとは省略する。
 それぞれのあいさつ、報告に対し、会場からはものすごい拍手や声援が飛ぶ。なかでも、最後に翁長雄志県知事が、辺野古には絶対に新基地を造らせない決意を力強く表明すると、地鳴りのような拍手、声援、指笛が球場に鳴り響いた。 
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 翁長氏のあいさつが終わると、自然発生的に全員総立ち。スタンディングオベーションで知事を励まし、連帯のエールを送った。県民大会にも何回か参加したが、こんな光景を見たのは初めてだ。それだけ、日米両政府の理不尽なやり方に、知事を先頭にウチナーンチュと本土からの参加者の新基地は許さないという思いが一つになったことのあらわれだ。 
 沖縄の歴史のなかで、基地の土地買い上げ阻止の4原則貫徹の戦後の島ぐるみ闘争、日本復帰の運動に続くような歴史的な時代をつくり出していると強く感じた。
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 メッセージボードアクションでは、「辺野古新基地NO」「屈しない」のボードをいっせいに掲げて、アピールした。 
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 5月17日といえば、例年だと梅雨入りの時期だ。でも、天候も県民大会に賛同するように、晴れ渡った。
 球場を出ると、外でも大型ビジョンで演壇の様子が映し出されて、球場内に入れない人たちは、外で映像を見ていた。球場の内も外も思いはいっしょだ。
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