レキオ島唄アッチャー

ふーみさんのヒヤミカチ節

連休といえば、毎年恩納村前兼久にある島唄居酒屋「なかや」に出かけるのが恒例になっている。フォークユニット「F&Y」で活動する「ふーみさん」がいつもここでライブをしているからだ。
  「なかや」は近くのリゾートホテルに宿泊する県外の観光客が多い。県内客ももちろんいる。われわれもライブの仲間とともに今年もお邪魔した。
 食事が終わる頃、ライブが始まった。三線2本を持ち、「安里屋ユンタ」「涙そうそう」「童神」など民謡や島唄を歌う。 
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  いつも客に質問するのは「三線の胴にはっている皮は何の皮だと思いますか?」。すぐさま、近くのにいさんが「ハブ!」と声高に叫ぶ。「そう思っている人が多いんですよ。でもハブは小さいからこんな大きな皮はできないですよ」。するとまた「海蛇!」との声が飛ぶ。ふーみさんは、三線が中国から渡って来た物でニシキヘビの皮だと説明する。意外に沖縄人でもハブと思っている人がいるそうだ。 
 ライブは2部構成になっている。ふーみさんのこだわりは、沖縄戦の悲劇と平和への思いを歌の紹介の中でいつも県外人にわかってもらうように解説することだ。
 この日も、「島唄」は宮沢和史さんが、鎮魂歌として作ったこと、桑田佳祐が作ったサザンオールスターズ「平和の琉歌」など必ず歌う。 
                    
 沖縄戦で打ちひしがれた県民が、気合を入れて立ち上がるよう励ました民謡「ヒヤミカチ節」も得意の曲。三線の速弾きがスゴイ。こちらは動画でアップする。 
              
  最後はカチャーシー「唐船どーい」で盛り上げる。この日、誕生日の祝福を受けた若者グループが、いっせいに踊り出た。もうカチャーシーというより阿波踊りの感じだが、狂喜乱舞。みんな沖縄の夜を楽しんだようだ。  
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  ふーみさんと一緒に写真をとりまくっていた。  
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