レキオ島唄アッチャー

アルテで「上り口説」を歌う

  毎月恒例の「アルテミュージックファクトリー」がバレンタインデーの14日夜開かれた。1月は休んでので、今年になって初めてだった。2月のテーマは干支にちなんだ「未」である。ウォーバホールに1カ月余り来なかったら、舞台が作られ少し変化していた。
 19組がエントリーした。歌三線では、玉那覇さんが「安波節」を演奏した。いつもの情け歌とはまた違ったよく響く歌声と三線の音色がマッチして、とても聞かせる歌だった。 
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 まみさんと高校生の息子、友だちはそれぞれ歌声を披露した。半年ぶりくらいの出演で楽しませてくれた。
 私は、「上り口説」(ヌブイクドゥチ)を歌った。王府時代に薩摩に旅する情景を歌っている。なぜこの曲なのかというと、かつては方角を干支で表した。「午」が南、「未」が南南西を示す。船が出航するとき「風は真ともに午未(ウマヒチジ)」(風は順風で南、南南西だ)という歌詞が出て来る。 
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 歌はなんとか声が出ていたが、三線が音が抜ける。演奏中に少しずり落ちてきて、やっぱり上手く弾けていない。
 一部と二部の間に、南亭こったいさんが落語を披露した。体調悪くて大分休んでいたので久しぶりだ。バレンタインデ―はあまりよい思い出がないので思いっきり暗い演目にしたという。「たちきり」という演題だったが、落語にもこんな悲劇があるのか、と驚いた。笑えたのは初めだけ、話が進行するに従て、悲恋物語にしんみりと聞き入った。 
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 カオルさんはいつもの自作の曲「僕はここにいる」を演奏、奥田さんがリコーダーでサポートした。オリジナルをいつも作ってくる努力に感心する。 
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 アルテギターサークルはメンバーが今回は少ない。「遠くへ行きたい」「翼をください」の懐かしい2曲を演奏した。 
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 新田さんは、中島みゆきのNHK朝ドラの主題歌「麦の歌」をギターの弾き語りで披露した。まさしく中島みゆきワールドである。 
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 伊波さんはいつもの仲村さんとのコンビでギター弾き語りをした。病み上がりだけれど、アルテで元気な姿を見せていただけると嬉しい。 
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 ツレは、ファクトリーに出るのを迷っていたが、当日になり出ることを決めた。クラシックピアノを初めて1年。昨年は、ショパンを弾いていたが、バロックの基礎からやろうということでバッハを練習中。今回は、バッハの「メヌエットト長調」を弾いた。 
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 アルテのピアノはバロックには向いているようで、ミスはあったが、音色がよいので、心地よく聴けた。出ればそれだけ、次に向けて得るものがあっただろう。
 ベテランも素人も、上手な人も下手な人も、音楽が好きな一点で集って、お互いに演奏し、歌い合って楽しむアルテのこの場は、とてもありがたいと改めて思った。




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