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儀間真常ゆかりの住吉神社、その1

儀間真常ゆかりの住吉神社

 那覇市山下町の西児童公園の奥に、住吉神社参道の石碑がある。長い石段を登ると立派な拝殿が見えてくる。「この神域は垣花の各拝所の神様と住吉神社と垣花のお嶽です」と参拝者に注意を呼びかける立て看板がある。
 戦前は、那覇港に面していた住吉や垣花といった地域は、沖縄戦のあと米軍基地とされたので、由緒ある拝所、神社、御嶽がまとめて山腹に移されたそうだ。
                  1700年頃の那覇(那覇市歴史博物館)
               1700年頃の那覇とその周辺。儀間村、湖城村の名が見える
 境内に入ってすぐ左手に、3つの井戸「儀間の井」「湖城の井」「親井」とある。儀間、湖城はいずれもかつての村の名だ。井戸は、命の源であり、御願(祈願)の対象である。
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 井戸といえば、児童公園にも「たちちがー」がある。こちらは、もともとこの地にあった井戸のようだ。
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 境内には、立派な拝殿がある。8つの碑が並んで建っている。     
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 「儀間の殿」「湖城の殿」「土帝君(トーテイクン)」「村代の神 国代の神」「地頭火の神」「火の神」「国元森の神」「龍宮神 イベ神 屋良座森神」と記されている。
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  それぞれ村の拝所と神様たちだろう。


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