レキオ島唄アッチャー

美栄橋周辺の史跡、焚字炉

 焚字炉(フンジル)
 モノレール美栄橋駅から徒歩3分くらいの近くにある前島中公園に、泊塩田之跡碑とともに、焚字炉がある。琉球王府の時代に、紙を燃やした炉である。こんな市街地に珍しい。炉の裏側に、焚字炉の由来を書いた説明文がある。
                 IMG_6701.jpg

 「1838年(天保9年)尚育王の時代に冊封使林鴻年(リンコウネン)の勧めにより焚字炉が設けられた。沖縄の旧俗では文字を書いた紙片を大切にするように適当な場所に焚字炉を設けて路傍の紙片はこれに入れて積もった時に焼いていた。第二次世界大戦前まで前島小公園には東西に通ずる大通りに面して1基置かれていた。 
                    IMG_6702.jpg
この地域は製塩人口が多かったが先人達が儒学にも深い関心を持っていた精神を汲み次代を担う青少年に誇りと励みを与える趣旨で建するものである」。
 1992年4月 泊先覚顕彰会、とまり会が建立者である。
スポンサーサイト

史跡 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<アーチ型の石門が美しい崇元寺跡 | ホーム | ジョン万次郎「たった一人の日本遠征」>>

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

| ホーム |