レキオ島唄アッチャー

「月ぬ真昼間」、スーパームーン

 9月10日は旧暦8月16日、十六夜月であるが、今年もっとも月が大きく見えるスーパームーンだった。
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 月が東の空から昇ったばかりの時、まだ赤味をおびて、ひときわ大きく見える。
 出かけていて、帰りに見上げると、真上で輝いていた。前回のスーパームーンよりより輝きが増した感じだった。
 沖縄民謡には、月を歌った曲が多い。八重山民謡の「月ぬ真昼間節」で歌われる「真昼のような輝く月」というのは、こういう月のことを指すのだろう。昔の人は、同じ満月でも、スーパームーンのように、月と地球の距離が短くなり、大きさも輝きも増すという知識はなかった。でも、「今宵の月はいつにも増して大きく、輝いている」と直感的に感じることはあっただろう。
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 南の島では、月を歌う曲には、恋歌が多い。本島で歌われる「月の夜節」は、「♪月の夜も夜い 闇の夜も夜い 里が参る夜どわが夜さらめ」と歌う。「月が出た夜も闇の夜も夜だけど、貴方がいらっしゃる夜こそ私の夜です」という歌意だ。
 月の輝きが、若い人たちの恋心を燃え上がらせたのだろうか。
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