レキオ島唄アッチャー

「かたぶい」

 「かたぶい」とは、狭い地域に雨が降ることの沖縄流の表現である。漢字では「片降り」となるだろう。道ひとつ隔てれば降っていないこともある。
 沖縄は、9月に入っても、なんか暑さがぶり返しているような感じ。同時に夕方になると、かならず「かたぶい」が降る。
 それまで晴れていても、あっという間に雨雲が出て雨になる。スコールと言ってもよいが、沖縄ではあまり使わない言葉だ。
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 晴れだと思って洗濯ものを外に干していて、雨が来ると、一秒を争って取り入れないと、びしょ濡れになる。共働きの世帯など、出かける時は、上天気なので、安心していると、せっかく乾いた洗濯物が一瞬にして、雨の餌食になるから、悩ましい。布団干しは、家で見張っていられる時でないと、干せない。
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 写真は、豊見城方面に「かたぶい」の様子だ。右側は、青空ではれているが、そのすぐ左側は、雨が集中して降っている。
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 この雨が、わが家にも来るのかと思ったら、こなかった。「かたぶい」も、いまがシーズン。秋めいてくるとなくなるだろう。
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