レキオ島唄アッチャー

アルテで「PW無情」を歌う

 毎月恒例のアルテミュージックファクトリーが9日夜開かれた。今月のテーマは「君」。テーマにそってそれぞれ演奏された。今回は、沖縄県芸大の学生さんが3人も参加して、平均年齢をぐっと引き下げた。とても楽しい音楽会だった。
 今回は、三線が3組に増えたのが嬉しい。三線演奏と私たちにかかわるものだけをアップする。
 越智さんは、ツレにピアノ伴奏で「サントワマミー」をトランペットで演奏した。いい音色だった。
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  私は、「PW無情」を歌った。「PW」とは戦争捕虜のこと。沖縄戦のあと、捕虜となた軍人は捕虜収容所に入れられたが、金武町屋嘉にあった収容所で歌われた曲だという。曲中に彼女が出てくる。「君」と呼んだかもしれないのでテーマにこじつけた。それに今月23日は「慰霊の日」でもあり、戦争と平和にかかわる曲を歌ってみたかったからこの曲にした。

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   歌詞は、「屋嘉節」とほとんど同じ。「屋嘉節」は山内盛彬さん作曲であるが、この曲は普久原朝喜作「無情の唄」にのせて歌う。いま上間綾乃さんが歌っているので参考にしてみたが、かなれ自己流になってしまった。
 玉那覇さんが久しぶりに出演した。本人曰く「3年ぶり」だとか。「遊びションガネー」を歌った。歌、三線の音色とも味わいがある。これからも是非、出ていただきたい。

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 ツレは、ピアノ弾き語りで「糸」を歌った。ピアノソロでは、ショパンの「ワルツイ短調遺作」を演奏した。こだわっていたトリルも美しく演奏できたのではないか。
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 川西さんも歌三線は1年ぶりくらいか。「遊びションガネー」を演奏した。歌、三線とも前回より格段の進歩のように感じた。上から目線のようで申し訳ない。三線の演奏が増えて心強かった。
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 来月は、150回記念となる。テーマは「思い出の曲」。たくさんの方々の演奏が聴けると嬉しい。

                三代目龍潭boys 
  



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アルテで「梅の香り」を歌う

 毎月恒例のアルテ・ミュージック・ファクトリーが12日夜開かれた。今月のテーマは「香」。新しい出演者や久しぶりの方も出て、充実した音楽会だった。
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 時間がないので自分達の写真だけアップする。
 私は、「梅の香り」を歌った。2度目だが、題名が合致するからあえて歌った。
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   ツレのピアノとのコラボで「ファムレウタ」も歌った。

 ツレは、越智さんのトランペットとピアノのコラボで「バラ色の人生」を演奏。ピアノ弾き語りで石川さゆりが歌った「朝花」を歌った。ピアノソロでは「ショパンワルツイ短調遺作」を演奏した。

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那覇ハーリーでライブが楽しむ

 那覇ハーリーが今年も5月3日から5日大勢の人々でにぎわった。 3日は、あいにくの雨で、中学校対抗ハーリーは、予選のタイムだけで順位を決めた。一般のハーリーは中止された。
 4日のライブがお目当てなので、この日に出かけた。4日は、前日とはうってかわり晴。日差しは暑いけれどなぜか爽やかな好天だった。
 午後5時からは、ジャズボーカルの安冨祖貴子さんのステージがあった。安冨祖さんの迫力あるジャズやブルースの歌声、ウッドベースの真境名陽一さん、ギターの知念嘉哉さんとの息の合った即興演奏は聴きごたえがあった。とくに、ウッドベースの音色に聞き惚れた。

   
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 舞台が西向きなので、日差しが眩しいのが気の毒なくらい。でも、そんなことは気にしないで、楽しく歌う安冨祖さん。ジャズの醍醐味を味わえた。
 このあと、オリオンビールのCМ曲をよく歌うmanamiさんが登場した。
 
   
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 最後はディアマンテス。いつの間にかの客席のイスだけでは足りなくて、回りにみなさん座り込む。お客さんも倍増していた。
 いきなりノリのよい「勝利のうた」から始まったので、たちまちステージ前からみなさん立ち上がった。立たないと全然見えない。

    
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   「三線片手に」「ヘイ!二才達」などヒット曲を次々に歌い、もう会場は盛り上がりっぱなし。アンコールの「シェリトリンド」で最高潮となった。すべての曲がラテンのリズムで高揚する。沖縄にはラテンがあっているとつくづくと思った。
 安冨祖さんやディアマンテスのような素晴らしいアーティストのライブが無料で楽しめるなんて、オリオンのお蔭だ。 
 帰ってきて朝起きると、サングラスがなくなっていることに気づいた。夜ははずしてポケットに入れていたので、会場か帰りのタクシーで落としたのかもしれない。もうサングラスなしでは過ごせないので買い求めた。

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ファンが主催するSSカンパニーライブ

 沖縄随一のGSバンド、SSカンパニーの熱烈ファンでつくる「糸満カラーズ」が主催するライブ「Comeback to風は南から SSカンパニーライブ第3弾」が4月22日夜、糸満市の「風は南から」で開かれた。しばらくSSライブには行っていないので、久しぶりにGSサウンドを楽しんだ。
 その模様がYouTubeにアップされているので、紹介する。
 ライブは、日曜日だったので、この時期、沖縄はお墓参りの「ウシーミー(清明)」シーズンで来れない人や予定していたけど折しもの雷雨で来れなくなった人もいたが、ライブはなぜかとても盛り上がった。

     

 リーダーの瀬底正真さん曰く。「今日は武道館ライブを思わせるような雰囲気だったね」。もちろん、武道館でSSがライブしたことはない。でも、そう感じるほどだったようだ。
 ライブハウス「風は南から」は、2016年3月で営業をやめたので、いまは「箱貸し」のライブハウスとなっている。以前は、毎月1回のSS定期ライブが開かれたけれど、いまはなくなった。でも「風南でライブを見たい」という人達の要望に応えて、「では自分たちでライブを開催しよう」と「糸満カラーズ」が主催してSSカンパニーライブを年2回開くようになり、今回が第3弾となる。「糸満カラーズ」のパワーには感心する。 
 糸満周辺のSSファンがかけつけた。動画を見ると、その雰囲気がよくわかる。次回は10月に予定しているそうである。
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アルテで「県道節」を歌う

 毎月恒例のアルテミュージックファクトリーが10日夜開かれた。今月のテーマは「金」。開演当初は参加が少なかったが、だんだん増えていった。県立芸大生の飛び入りもあり、結局20組ほどが演奏した。今月も自分にかかわるものだけ書いておきたい。

                 
2018 3月 ファクトリー写真⓸
  私は、民謡の「県道節」を歌った。
 「琉球藩が廃藩置県で明治12年沖縄県となり県道工事がはじめられ人夫達が炎天下道路工事の肉体重労働に耐えながら仕事のきつさ資本家対労働者の階級差別などを歌にしたものである」(由絃会『民謡工工四(1)』から)。とても歌詞が面白いので紹介する。
 1、県道道作て 誰が為になゆが  世間御万人(ウマンチュ)の 為になゆさ
 (県道を作って誰のためになるの 世間一般の人のためになるよ)

 2、監督やでかし 立っちょて手間とゆい 我した人夫の達 牛馬のあちけ
 (監督は幸せ者だ 何もしないで立っているだけで給料を貰い 我ら労働者は牛や馬みたいに扱う)

 3、監督の位の 眼鏡(ガンチョ)までかけて 我した畑装(ハルスガ)い  ましやあらに
 (監督の身分で眼鏡までかけて、そりよりも我らの仕事着が良いのではないか)

 4、二才小(ニセグヮ)ハイカラや 分髪と金歯 姉小(アバグヮ)ハイカラや 晒し袴
 (青年たちのお目かしは分け髪と金歯、お姉さん達のお目かしは晒した袴を着ける事である)

 5、如何な監督ぬ 頑張(ハマリ)よいしちん 頑張なよ臣下 時間暮らし
 (どんなに監督が頑張れよ頑張れよと言っても、そんなに気張るな、終業の時間が来るまで、適当に浪費しなさい)

 6、立っちょて目ぐるぐるしいね  手間小引かりんど  手間小引かりね  胴のど損どや
 (立って居てキョロキョロしていると、給料から引かれるよ、引かれると自分が損するだけだよ)
 (由絃会『教本の解説上巻』から)
 
  県道を建設した当時の現場の雰囲気と情景が目に浮かぶようだ。眼鏡や分髪と金歯なども、当時としては庶民には普及していなくて、威張っていた監督を象徴する姿なのだろう。
 「金歯」という言葉が出てくるので、「金」のテーマに合っているし、テンポが軽快で歌詞も面白いので選曲した。動画はアップしないので、歌に興味のある方はYouTubeにあるので検索して見てください。


 ツレは、越智さんのトランペットとコラボして「銀色の道」を演奏した。ピアノ弾き語りで「空と海の輝きに向けて」(荒井由実の曲)を歌った。

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 ピアノ独奏では,「ベネチアのゴンドラ」を弾いた。いろんな方から「いい演奏でした」という声をかけていただいたようだ。

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    写真は、演奏する「三代目りゅうたんboys&chica」

   エントリーが終わってからも、ギター弾き語りが続くなど、楽しい演奏会だった。
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「週刊レキオ」でシニアピアノ音楽会紹介される


 「琉球新報」の副読紙「週刊レキオ」3月8日号で、ツレが発起人となった「アルテシニア世代のピアノ音楽会」が紹介された。同紙に「島ネタchosa班」という読者からの依頼に応えて調査する企画がある。そこで、「ピアノ演奏を披露する場所がどこかありますか」という問いに応えて取り上げられた。 
                          週刊レキオ2名前消し
 2月16日に開かれた「シニア世代のピアノ音楽会vol8」に記者さんが取材に見えていた。この時は、ツレのピアノとのコラボで私も歌三線で「童神」を歌った。夫婦で演奏する写真が掲載されている。
          週刊レキオ名前消し
  ピアノを習っている方はかなれいるそうだが、気楽に人前で演奏できる機会は少ない。この記事を読んで、自分も演奏してみようという方が少しでも増えると、ピアノ音楽会はもっと盛り上がるだろう。

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ピアノとのコラボで「童神」を歌う

  アルテ・シニア世代のピアノ音楽会vol.8が16日夜開かれた。
 この日は夜は雨模様になり、少し参加者は少なかったが、みなさん楽しんでピアノをひかれていた。
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  ツレは、ピアノソロで「ベネチアのゴンドラ」を演奏した。とて も聞きごたえのある演奏だったのではないか。

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   私は歌三線で「童神」をツレのピアノ伴奏で歌った。このピアノ音楽会では久しぶりの演奏だった。前日から急に練習した割にはあまりミスなくて歌えたようだ。
                       童神 (2018-02-17 21-50) (3)  
   ツレは、ピアノ弾き語りで「愛の讃歌」(美川憲一版)を歌った。声がよく出ていて好評だった。
 この音楽会も8回目となり、すっかり定着した。みなさんこの音楽会で日頃の練習の成果を披露できることにとても喜びを感じているようだ。
 

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アルテで「夫婦船」を歌う

 毎月恒例のアルテ・ミュージック・ファクトリーが10日夜開かれた。今月のテーマは「愛」。音楽では「愛」を歌う曲はとても多いので、みなさんテーマにそった曲目を演奏された。

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 今回も、自分達にかかわることだけを書いておきたい。
 越智さんがトランペットで「愛燦燦」を演奏し、ツレがピアノで伴奏した。
 私は沖縄民謡「夫婦船(ミートブニ)」を演奏した。夫婦の愛情を歌っているのでテーマに合っているだろう。
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 「世間は果てしない船路のようなもの、夫婦以外に頼るものはない」「夫は帆柱 妻は船体 どんな困難があってもいっしょだよ」というような意味の歌詞である。歌はなんとか歌えたが三線はなぜか何回か音が抜けた。

 ツレは、ピアノ弾き語りで「かりゆし58」のヒット曲「アンマー」をうたい、ピアノ独奏でメンデルスゾーン無言歌「ベネチアのゴンドラ」を演奏した。
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  みなさんから「よい演奏だった」と好評だった。日頃の練習が実を結んだのだろう。
 3月のテーマは「金」(きん、ゴールド)。すぐに曲目は決まった。少し早いテンポの曲なので、音が抜けないように練習あるのみだ。
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アルテで「かたみ節」を歌う

 今年初めてのアルテ・ミュージック・ファクトリーが13日夜、開かれた。
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   新年の恒例で、幕開けは「かぎやで風節」。三線のお仲間の3人に新たにKさんが加わり、4人で演奏した。
 今月のテーマは「変」。エントリーした16組がそれぞれ、「変な曲だから」「変奏曲」など、テーマに沿って演奏した。
     今回は、出演したみなさんの写真を撮っていないので、自分にかかわることだけを書いておきたい。


 私は、新春なので八重山民謡の正月の定番曲「鷲ぬ鳥節」を最初に演奏した。続いて八重山民謡の「かたみ節」を歌った。
 私の前にも、民謡をマンドリンで演奏する「カーペンターズ 」が、この曲を演奏したが、本来は歌三線の曲なので歌ってみた。演奏がまったく異なるのでダブり感はなかった。
 「かたみ節」は、歌詞の中で、愛情で深く結ばれた男女が「100歳になっても変わるなの、元の心」と歌うので、テーマに合っていた。       

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 演奏の後、「工工四(楽譜)を見ないでよく歌えるね」との声があったが、後から動画で見直してみると、「鷲ぬ鳥節」の最後で歌詞を間違えていることに気づいた。ライブは怖い。
  ツレは、ピアノで新春らしく「春の海」を演奏。続けて弾き語りで「部屋とYシャツと私」を歌った。風邪で喉が痛み、声がかすれている中での懸命の歌声だった。
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 第2部でもピアノソロで、ブラームスの「ワルツ変イ長調」を演奏した。夜更かしするのは風邪によくないので、まだ演奏者が残っていたけれど帰らせてもらった。
 来月のテーマは「愛」。民謡でもたくさんあり過ぎて選曲に困りそうだ。



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アルテで「城の前節」を歌う

毎月恒例の「アルテ・ミュージック・ファクトリー」が9日夜、開かれた。今回のテーマは「来」。今年最後にふさわしい楽しい音楽会となった。
 トップは越智さんのトランペット。ツレのピアノ伴奏で「また逢う日まで」を演奏した。
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 chica&た~かは、「春よ、来い」。chicaさんは、カホーンをたたきながら歌った。
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  知念さんはピアノソロで「素直になれなくて」を演奏した。カーペンターズは「トゥバラーマ」を歌った。
 私は、「城の前節」とツレのピアノとのコラボで「童神」を演奏した。
 「城の前節」は、伊江島の民謡。島のシンボル・城山(タッチュー)の前の松の美しさを歌いながら、役人に島をよく治めてほしいと願う。曲の最後に、島の松の木が「いつも春来りば色どまさる」と歌うのでテーマに合っていると思った。
 
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   「童神」も、「夏の節来りば涼風送りてぃ」と歌うので、やはり「来」が入っているので、もう1曲演奏させてもらった。ピアノとのコラボは幸い好評だった。
 YouTubeに「童神」 がアップされているのでご覧ください 
 城間さんは、ピアノ独奏で「聖者の行進」を演奏した。シニア世代のピアノ音楽会に出演しているが、このファクトリーは初めて。リズムにのった楽しい演奏だった。
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    第2部では、越智さんがギター独奏で「月光」を演奏した。
 ツレは、ピアノ弾き語りで「サンタが街にやってくる」を歌った。Xmas気分で楽しく演奏した。
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    ピアノソロでブラームスの「ワルツ変イ長調」を演奏した。落ち着いてよい演奏ができたのではないか。
  北川さんは久しぶりの登場。「瑠璃色の地球」を越智さんのギター伴奏で歌った。ハートのこもった歌だった。
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 仲村さんは、いつものギター弾き語りではなく、CDにのせて「to heart」を歌った。
 清美さんは、今年こだわってきた美空ひばりの曲目の中で「お祭りマンボ」を歌った。いつもピアノ伴奏の宇都宮さんが、ドラムをたたき、そのリズムにのって歌った。さる2日のNAHAマラソンで4時間16分で完走したばかり。歌声もパワフルだ。
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  ふ~みん&宇都宮は、なんとバッハのインベンションをアカペラで歌った。これも新たな挑戦だった。
  久しぶりの登場の吉本先生は、ファドが大好き。「天に続く回廊」をアカペラで歌った。もう3度目くらいだ。よほどこの曲が好きらしい。
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 りえ&宇都宮は、「prayer」(祈る人)を合唱した。
 最後に宇都宮さんの提唱で、「we are the warld」をみんなで合唱した。今年のトリにふさわしい歌声だった。
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 2017年も残りわずかとなった。最後のファクトリーは、みなさん新たな試み、挑戦があり、  充実した音楽会となった。
 
 



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