レキオ島唄アッチャー

団地の夏祭り

 近くの団地で夏恒例の祭りがあった。今年は、会場が変わり、コンパクトになった。「地域で笑顔いっぱい」が祭りのテーマである。

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  舞台で芸能が始まった。民謡三線クラブは子どもたちを中心に、民謡5曲を演奏した。オカリナ、太鼓も加わって楽しい演奏だった。
 子どもたちのエイサーや空手、フラダンス、女性たちによるビールの早飲み競争など続いた。
 
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 祭りといえば、生ビール。家からツレが料理を準備して持っていった。
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    ビール、泡盛も格安で飲めるのが嬉しい。祭には、団地住民だけでなく、近くの人たちも来る。隣のテーブルには、知り合いの方も家族連れで来ていた。

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 舞台では、最後の民謡ショーが始まった。
 まだ少し時間があるので、飛び入りで歌う方を募集するというので、二人で舞台に出てみた。
 男女デュエットで歌う「二見情話」を選曲した。
 
    
 この曲は、沖縄戦のあと名護市の収容所に入れられていた方が、戦争の哀れと忘れられない二見の美しい景色と人情を歌った名曲である。
 三線、ギターの生伴奏で気持ちよく歌うことができた。


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72年目の沖縄「慰霊の日」。平和の島唄を歌う

 72年目の沖縄「慰霊の日」はやっぱり暑い日差しが照り付けた。22日に梅雨明けしたから。
 沖縄は一日中、鎮魂と平和への祈りに包まれた。ラジオ・テレビでも、沖縄戦にかんするメッセージや慰霊の日の特集が流された。平和祈念公園の式典にあわせて、12時に黙祷した。

 毎日の三線の練習で今日は、戦世と平和の島唄を何曲か歌った。
 「屋嘉節」「命口説(ぬちくどぅち)」「命どぅ宝」「二見情話」「艦砲ぬ喰えぬくさ―」etc。
 自分の演奏動画はないので、YouTubeから動画をアップしておきたい。

 最初は知名定男さんの歌う「屋嘉節」。復帰コンサートの映像である。最初幕が開かないまま始まる。

     

 次に山内昌徳さんの歌う「命口説」。この曲は、沖縄戦の全体像が歌われている。


    


 最後に私はまだ歌っていないが「PW無情」。戦争と戦争捕虜(PW)の哀れを歌っている。上間綾乃さんの歌。今日23日、沖縄テレビの特集番組でナマ歌を聞いた。


    
 
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梅雨はどこへ行った…暑いのでビアガーデンへ

 今年は梅雨に雨が降らない。梅雨入りの初めにちょっと降っただけ。曇っていても雨は降らない日が多かった。今週も雨予報はない。そればかりか、梅雨が明けたような青空になった。
 もう関東まで梅雨入りしたようなので、沖縄はいつ梅雨明けしてもおかしくない。っていうか、気分はもう梅雨明けした感じである。
 でも、それは実はヤバイことである。というのも、今年は雨が少なく、沖縄のダム貯水率は6割しかない。例年だと梅雨の時期にたくさん雨をため、貯水率は8割9割以上にはなる。なのに今年は降らない。このままだと、水不足が心配される。
 あとは台風シーズンに雨を期待するしかなくなる。でもこれは、沖縄直撃だと、被害が心配される。雨だけ降らせる台風を、と考えるが、そんな都合良くいくのかどうか、怪しいものだ。昨年は、ほとんど台風の接近がなかった。今年は、デイゴがよく咲いたので、台風の襲来が心配される。雨は欲しいので、悩ましい。

 それはさておき、暑くて青空が広がる季節は、ビアガーデンのシーズンである。
 昨年までよく行った、首里の旧グランドキャッスルは、昨年から経営が替わり、ダブルツリーヒルトン那覇になったせいか、今年はいまだにビアドーム情報ははない。やむなく、パレット久茂地屋上のビアガーデンに行った。オリオンビール直営らしい。こちらは初めてである。
    
         パレット久茂地ビア_n

 暑さを心配したが、日影になっているし、屋根もある。毎夜ライブもやっている。
 行ってみると、なんか顔を見た覚えのある人がいる。「あれっ、Tさんじゃないですか」と声をかけると、やっぱりアルテ・ミュージック・ファクトリーの常連のTさんだった。パレット久茂地ビアガーデン
 
   やっぱり沖縄は狭い。お一人で立ち寄ったとのことなので、いっしょにビールを楽しんだ。
 80歳を超えても、元気なTさん。元気の秘密は「好奇心を持つこと!」、それに加え「挑戦すること」。それを実践しているからエライ。ピアノやギターで毎回、新しい曲に挑戦している。上手い、下手は通り越して、演奏を楽しんでいる姿はすがすがしい。
 この日のライブは歌三線。大和から沖縄民謡に魅かれて移住し、「沖縄の歌姫」と呼ばれる我如古より子さんに師事した若い女性の唄者が、お馴染みの民謡、島唄ポップスなど演奏した。
 天空には13夜の月が輝いていた。

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具志頭巡り

 大型連休が始まった。朝から青空が広がり、あまりに天気がよいので、ドライブに出かけた。行ったのは、南部の八重瀬町の具志頭地域である。
 先日、オープンした「やえせ南の駅」で、いただいた観光ガイドックを見ていると、「ホロホローの森」がある。まだ行ったことがないので、行ってみた。

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  100種類以上の動植物と出会えるという。「汗水節」の歌碑がある場所とその少し東に遊歩道の入口がある。初心者向きというBコースで歩いてみた。遊歩道はよく整備されているが、とても急な坂道というか階段を上り下りる。もう浜辺につくかと思うとまだまだ。やっと木造の展望台に出た。だが、支える木が老朽化して危ないので、立ち入り禁止になっている。

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  さらに急傾斜の階段を下りるとやっと海岸に出た。具志頭浜と呼ばれる。どこまでも青い空に海が広がる。海岸には、根元が侵食された大きな岩が立つ。沖縄らしいビーチである。

 

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 海岸になぜかコンクリート造りの廃墟がある。もう何十年も前に建てられたものだろうか。ガジュマルの根がコンクリートの上に張り付いている。よく、こんな急な山道を材料を運べたものだと思った。だが、遊歩道をもっと先に進むと、浜辺になんと車が止まっている。東屋もある。山を回るように道路が通じていた。しんどい思いをして山を越えてきたのに、ガックリ。

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   そこから港川漁港に向かった。こちらの天ぷらがおいしいと評判だ。車で向かうと、今日はなんと、「こいのぼりあしび」の祭りが開かれていた。漁港のそばの広場には、鯉のぼりとともに、飛び魚姿ののぼりが多数ひるがえっている。港川は、飛び魚漁が盛んだ。DSC_0754.jpg
 
 飛び魚はよく刺身で食べられるが、これを出汁にしたものは「あご出汁」と呼ばれ人気がある。
 祭り会場は、舞台があり、子どもが演舞し、女性たちがエイサーも踊っている。DSC_0766.jpg

   出店もいくつもあり、野菜の直売もあった。島ラッキョー、ゴーヤー、ナーベラー(へちま)、トマトなどお安く買い求めた。
 そんなに大きな漁港ではないと思っていたが、たくさんの若い家族連れ、子どもたちが集まっている。さわやかな青空のもと、連休をお祭りで楽しんでいた。 
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   子どもたちに大人気なのが、八重瀬のゆるキャラ「しーちゃん」。名前は「シ―サー」が由来のようだ。
 富盛には、村の守り神として、県内最大最古の有名な「富盛の石彫大獅子」がある。東風平や志田伯、新城など各地の集落に13個の石獅子があるという。 「八重瀬町はシーサーの発祥の地!?」(観光ガイドブック)とも言われているらしい。
 

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危険な中央分離帯に反射板設置された

  那覇市の首里を通る環状2号線(県道82号)を夜間に車で走ることがよくある。
 交差点などの中央分離帯に事故防止の反射板がないところが何か所かある。わずかに高さ10㌢㍍ほどの分離帯が黄色く塗られているだけ。分離帯のあることが夜間はわかりにくい。この路線は道路がカーブしている上、下り坂ではスピードが出やすい。
 もしカーブを少し膨らんで曲がると、中央分離帯に衝突する危険がある。用心して走るが、通るたびに「これは危ない!」と痛感していた。なぜ分離帯の反射板がないのか、不思議だ。
 よく見ると、初めは反射板があったのに、反射板が倒れて修理されずに放置されている。ということは、反射板があっても衝突事故があったことになる。反射板がないままでは、事故が再発することは目に見えている。激突すれば、命にかかわる悲惨な事故になりかねない。

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          環状2号線。下り線はスピードが出やすい 
 この問題を「琉球新報」の「読者の声」欄に「この路線は交通量がとても多い。早急に点検して事故防止の反射板を分離帯に設置していただくように切望する」と投稿して、2月に掲載された。なんとか、悲惨な事故が起きる前に設置してほしいと思っていた。先日、夜間にこの道路を車で走る機会があったが、私が要望した区間の交差点を通ると、中央分離帯で闇夜に反射板が見えた。他の交差点でもすべての分離帯に反射板が設置されていた。

 
2017423琉球新報 

 「新聞投稿に早速動いていただいて、反射板を設置していただいた県道管理の関係者に厚く感謝したい」「反射板のおかげで、夜間に分離帯に激突する事故は、減らせるだろう。ありがとうございました」と感謝の投稿をして、早速、4月23日付けで掲載された。県民の声を反映する新聞投稿の力を改めて感じた次第である。


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コスモス満開、金武町伊芸の田んぼ

 金武町伊芸の田んぼでコスモスが咲いているというので、見て来た。毎年、景観形成・環境保全のためにコスモスを咲かせているそうだ。
 29日日曜日には、コスモス祭が開かれた。もう満開。近くにいた地元のおじさんは「ちょっと盛りをすぎたかも」と話していた。
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 お花畑は、甘い香りがかすかに漂う。花びらをみると、蜜蜂が飛んできている。
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 コスモスを一人20本摘み取り持ち帰ってよいという。但し、区域が決められている。
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 見ていると、車から「○○さん!」声をかけてきた人がいる。金武町在住の知人だった。「花を摘み取ってよいので、連絡しようかと思ったところだった」という。金武町で知っている人は1人しかいないのに、ばったりと出会うとは、不思議な偶然である。
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 コスモスを見に来る人たちが少しずつ増えてきた。新聞・テレビでも紹介されたからだろう。
 保育園の子どもたちも保育士さんに連れられてやって来た。子どもたちの歓声が響きわたる。
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 一見のどかな光景だが、伊芸地区といえば、米海兵隊のキャンプハンセンがすぐそばまで迫っている。
 道路わきの掲示板には、「演習通報」が掲示されている。
 「実弾射撃」「非実弾射撃」「一般演習」との表示がある。これで1週間分である。毎週このように演習通報がくるのだろう。
 高速道路の伊芸サービスエリアでも、以前にとどろく銃声を聞いた。これまでも、実弾射撃の流れ弾が民家まで飛んできたことがある。そんな基地と隣り合わせの地域でもある。
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  掲示板の近くにノロ殿内の表示が見えた。ノロは、地域の祭祀を司った神女である。ノロ家と拝殿が並んであった。立派である。この地区のノロは、いまは後継ぎがないままになっているらしい。
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 公民館のブログでは、アブシバレー(虫払い)のときは、この殿内で御願をして、浜に出てアブシバレーを行なうことが紹介されていた。伝統ある祭祀が現在も行われているようだ。
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 ノロ殿内を少し南に出たところに、立派なガジュマルの樹木がある。そこには神アサギがある。
 説明板によれば、ガジュマルは、樹齢約300年という。伊芸遺跡の分布地で、古くは拝所があり、神アサギがあったそうだ。
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神を招いて祭祀を行う神アサギは、やはりとても立派である。
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 ガジュマルは巨樹である。地元の人に聞くと、「子どもの頃からあり、樹齢300年といわれている。このガジュマルは、集落中に根を張っているから、土を掘ると根が出てくる」という。集落中に根を張っているとは、驚きである。沖縄の名木百選にも選ばれているそうだ。
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初めて見た野菜の宝船

 正月3日目は、ドライブがてら恩納村のおんなの駅に出かけた。
 ここには、野菜の直売場がある。なんと、五穀豊穣とご多幸を願ってということで野菜を積み上げた宝船を作っていた。初めて見る宝船だ
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 驚いたことに、午後2時からこの宝船を解体して、積み上げた野菜を無料で配布するという。2時過ぎにその場所に向かうと、すでに長蛇の列になっている。でもなんとかなるだろうと思って並んだ。「このあたりで野菜が無くなるかもしれません。でも、まだかなれありそうですが…」と係りの人が叫んでいた。そのまま並んでいると、大丈夫。野菜の詰まったビニール袋をいただいた。中を見ると、大根、キャベツ、レタス、人参が入っている。ラッキー!。初詣のおみくじで「吉」が出た効果なのだろうか。
 
 この日は、おんなの駅のなかゆくい市場でフォークユニット、F&Yとティダカンパニーの新春ライブがあった。
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 本来は、正月3日目は餅つき大会が恒例になっていた。でも、ノロウィルス感染拡大で餅つき大会の自粛が呼びかけられているという。そこで、その代わりに年末にも感謝祭でライブをしたティダカンパニー、F&Yのライブが急きょ決まったそうだ。そのことを2日夜のラジオで知ったのだった。
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 ライブは、前半は島唄ポップスを中心に「童神」「三線の花」「島人ぬ宝」など演奏した。
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 なんと、私たちが座っていたすぐ後ろに陣取っていた女子高校生らしきグループが、島唄に異常な関心を示して、演奏が続くたびに囃子を一緒に叫んで盛り上がる。最期は、カチャーシーの乱舞となった。こんな若い世代が島唄で盛り上がれるのは、やはり沖縄ならではのこと。なんか嬉しくなった。
 後半のライブは、いつものようにフォーク、洋楽ナンバーから昭和歌謡まで歌い、楽しさ満載だった。ライブは、F&Yのファン、地元の人々はじめ県外からの観光客もたくさんいらした。この一年、みんなが平和で幸せに暮らせることを願って帰途についた。
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首里の安国寺に初詣

 2017年が明けた。いつものように、午前零時、那覇港から船の霧笛が鳴り響いて、新しい年に入ったことを実感した。除夜の鐘は聞こえない。
 2日には初詣に出かけた。首里の寺では、酉年は不動明王を守り本尊とする安国寺が唯一の十二支堂だとのこと。
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 首里では観音堂が人気があり、交通渋滞になるので、早めに行った。安国寺は、観音堂の前を首里城向けに登ったところにあるが、まだ交通規制はなく、スムーズに行けた。
 安国寺は、臨済宗妙心寺派の寺院。山号は太平山。尚泰久4年に建立された禅寺である。
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 沖縄のお寺の中では、本堂がとても立派である。
 「沖縄の古都首里で現在までの五百五十年余りに亘り首里のお寺さんとして続き、二〇〇九年に本堂を再建落成(寺院建築では沖縄史上最大の建築であり、木造建築としては首里城に次ぐものである)となる」(安国寺HPから)。
 本堂の前に、デカイ樹木があり、その下に立像が祀られている。どういう名称なのかは不明であるが、お供えがされているので、まずはこちらに御願をした。
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 本堂では、お坊さんがお経をあげているところだった。さい銭をあげて、家族の健康と安全、幸せな年となるように願った。
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 「幸せを呼ぶ天然石おみくじ」を初めてひいてみた。中には小さな瑪瑙(めのう)が入っていて「吉」と出た。ツレは「招き猫おみくじ」をひいた。ツレも「吉」。書かれた内容はなんと同じ文句だった。健康について、睡眠を十分とり過労を避けるように、とあった。健康にとっては大事なことなので、気をつけよう。
 
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「おんなの駅」でイカスミ汁を味わう

 恩納村にある「おんなの駅」の「あかゆくい市場」で感謝祭があり、立ち寄った。
 この日の目玉は、イカスミ汁の無料試食である。配布前には、テントの前に長い行列が出来ていた。でも、500食配布されるというので、めったにイカスミ汁を食べるチャンスはないので並んでみた。
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 テントの中では大きな鍋に真っ黒なイカスミ汁が大量に作られている。通常、買って食べると500円するらしい。ツレの分と2杯いただいた。もしかしてまともにイカスミ汁を食べるのは初めてかも。フーチバ(よもぎ)が載った汁は、とっても美味しい。
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 おんなの駅では、イカスミジューシーおにぎりも売っている。こちらはよく食べているが、イカスミづくしでそちらも食べた。おにぎりも汁も真っ黒なので、食べると口の中まで黒く染まりそう。でも独特のイカスミ味で美味い。
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 感謝祭なので、舞台ではイベントがある。
 地元の恩納村に住むふーみさんと奥さんのユニット「ティダカンパニー」のライブが始まった。この日は、フォークユニット「F&Y」のギターリスト、良明さんも加わった。
 前半のステージはユッコさんが「ハナミズキ」ほかを歌った。突き抜けるような透き通った声が素敵である。
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 後半は、F&Yでフォークから洋楽、昭和歌謡まで歌った。那覇の「ななまかい」でのライブの常連Hさん夫婦や地元のファンのYさんも来ていた。たまたまイカスミ汁を持った女性が、私たちのテーブルに来て相席となった。愛媛県から観光に来ていた。ちあきなおみの「喝采」を歌いだすと、「私、この歌大好き」と聴き入り、最後まで最前列で聴き「とっても楽しかった」と笑顔だった。
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 帰ろうとすると、「こんにちわ」と挨拶されたので、「どなたかな」と一瞬、戸惑っていると「○○屋です」と声をかけてきた。今年、何回かSSカンパニーのライブをしたお店の方で、1カ月余り前、とあるところでお会いした。その時、三線も習っていると聞いた方だった。沖縄で知り合いが多くはないのに、こんなところで出会うとは、やはり沖縄は狭い。
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 ライブは最後に、ふーみさんが一番前の席で聴いていたおばあちゃんに「カチャーシーをやるから踊ってね」と声をかけた。「唐船ドーイ」を弾き始めると、立ち上がって踊りだし嬉しそうだった。おばあちゃんはみんなカチャーシーが上手だ。

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読谷山焼陶器市をめぐる

 読谷村の「やちむん(焼物)の里」で、読谷山焼陶器市が開かれているので、訪ねて見た。
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 ここはいま、読谷山窯、北窯の登り窯があり、たくさんの工房が集まっている。食器から花瓶や守り神のシ―サーまで陶器を焼き、販売している。毎年12月の第3金曜日から日曜日まで、読谷山焼陶器市が開かれる。やちむんの里で開かれる陶器市に来るのは何年ぶりだろうか。 
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                 登り窯
 それぞれの工房が所狭しと焼物を並べているが、膨大なので見るのも時間がかかる。いいなと思っても、値段がけっこう高いので手が出ない。でも、自然いっぱいの広大な場所に散在している工房で、やちむんを見て散策するのは気分がよい。
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 伝統的な沖縄の図柄のものから、あまり沖縄らしさはないモダンな焼物までさまざまだ。最近は、沖縄らしさにこだわらない色合い、図柄の焼物が増えている感じだ。
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 ツレは、泡盛を入れる酒器「カラカラ」を買い求めた。いまは、カラカラの中に玉を入れ、振ると「カラカラ」と音が出るものが人気だという。
 日曜日なのでとても人出が多い。なぜか家族連れのアメリカ人など外人が多い。沖縄の陶器に興味があるのだろうか。
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 なぜ読谷村に窯元が集まっているのだろうか。もともと、那覇市の壺屋に登り窯があったけれど、煙害による環境問題があり、自然豊かな読谷に移ったと聞いたことがある。
 「読谷村観光協会」HPに「やちむんの里」の歴史が書いてあったのでそこから紹介する。
 <1972年、壷屋にて焼き物をされていた金城次郎氏(故人)が読谷に工房を移しました。1980年には中堅の陶工4名が共同登窯を築き、初の窯出しとなりました。この窯でできた焼き物を読谷山焼と称し、この共同登窯を中心としてやちむんの里が形成されました。この里をベースとして読谷村内に多くの陶工たちが集まり、現在では村内各地に50余の窯元があります。金城次郎氏は、1985年に沖縄初の人間国宝(重要無形文化財保持者)と認定されています。このように、読谷村は沖縄陶芸の歴史変遷の一端を担う場所となっています。>
 読谷村内にはいま、65もの工房があり、それぞれ特色あるやちむんを作っているそうだ。
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