レキオ島唄アッチャー

具志頭巡り

 大型連休が始まった。朝から青空が広がり、あまりに天気がよいので、ドライブに出かけた。行ったのは、南部の八重瀬町の具志頭地域である。
 先日、オープンした「やえせ南の駅」で、いただいた観光ガイドックを見ていると、「ホロホローの森」がある。まだ行ったことがないので、行ってみた。

DSC_0740.jpg
  100種類以上の動植物と出会えるという。「汗水節」の歌碑がある場所とその少し東に遊歩道の入口がある。初心者向きというBコースで歩いてみた。遊歩道はよく整備されているが、とても急な坂道というか階段を上り下りる。もう浜辺につくかと思うとまだまだ。やっと木造の展望台に出た。だが、支える木が老朽化して危ないので、立ち入り禁止になっている。

DSC_0737.jpg
 
  さらに急傾斜の階段を下りるとやっと海岸に出た。具志頭浜と呼ばれる。どこまでも青い空に海が広がる。海岸には、根元が侵食された大きな岩が立つ。沖縄らしいビーチである。

 

                   DSC_0744.jpg

 海岸になぜかコンクリート造りの廃墟がある。もう何十年も前に建てられたものだろうか。ガジュマルの根がコンクリートの上に張り付いている。よく、こんな急な山道を材料を運べたものだと思った。だが、遊歩道をもっと先に進むと、浜辺になんと車が止まっている。東屋もある。山を回るように道路が通じていた。しんどい思いをして山を越えてきたのに、ガックリ。

  DSC_0750.jpg

   そこから港川漁港に向かった。こちらの天ぷらがおいしいと評判だ。車で向かうと、今日はなんと、「こいのぼりあしび」の祭りが開かれていた。漁港のそばの広場には、鯉のぼりとともに、飛び魚姿ののぼりが多数ひるがえっている。港川は、飛び魚漁が盛んだ。DSC_0754.jpg
 
 飛び魚はよく刺身で食べられるが、これを出汁にしたものは「あご出汁」と呼ばれ人気がある。
 祭り会場は、舞台があり、子どもが演舞し、女性たちがエイサーも踊っている。DSC_0766.jpg

   出店もいくつもあり、野菜の直売もあった。島ラッキョー、ゴーヤー、ナーベラー(へちま)、トマトなどお安く買い求めた。
 そんなに大きな漁港ではないと思っていたが、たくさんの若い家族連れ、子どもたちが集まっている。さわやかな青空のもと、連休をお祭りで楽しんでいた。 
DSC_0762.jpg 

   子どもたちに大人気なのが、八重瀬のゆるキャラ「しーちゃん」。名前は「シ―サー」が由来のようだ。
 富盛には、村の守り神として、県内最大最古の有名な「富盛の石彫大獅子」がある。東風平や志田伯、新城など各地の集落に13個の石獅子があるという。 「八重瀬町はシーサーの発祥の地!?」(観光ガイドブック)とも言われているらしい。
 
スポンサーサイト

日記 | コメント:2 | トラックバック:0 |
<<那覇ハーリーはやっぱりライブ | ホーム | 第一尚氏の最後の王は尚徳ではない、その2>>

コメント

いつも興味深く拝読しております。

楽しい旅行の思い出がある、「港川漁港」の文字に反応してしまいました。

トビウオはわたしの生息地でも『あご』と呼びます。
あごのぼりが新鮮に翻る港川の景色、眺めてみたいです(*'ω'*)
2017-05-04 Thu 17:00 | URL | 海月 [ 編集 ]
 海月さん。コメントありがとうございました。
 飛び魚がなぜ「あご」と呼ばれるのか、いくつか説があるそうですね。「あごが外れるほど美味しい」ともいわれます。でも、お魚としてそれほど美味しい魚という感じはしません。出汁としてとってもいいそうですが。
 ネットで見ると、「飛魚の学名が(cypseluruns agoo agoo)」だからという説もあります。
 港川に上がる「とびうおのぼり」は、小さな羽があるのが可愛いですよ。
 
2017-05-05 Fri 09:16 | URL | レキオアキアキ [ 編集 ]

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

| ホーム |